2015年 07月 31日 ( 1 )

暑い日は、読書とお昼寝!

暑くて暑くて、家のなかに引きこもり。
わりと新しめの本を読み漁ってみました。


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お友達に教えてもらった本です。
初めて読んだ窪美澄さんの短篇小説。
「水やりはいつも深夜だけど」
最後の「かそけきサンカヨウ」が特に気に入ってます。
パラパラっと読み返してみても、涙ぐんでしまいました。

「あの家に暮らす四人の女」三浦しをん
三十路を過ぎた主人公が、家の修繕工事にきた内装屋さんに淡い恋心を抱くのですが、「恋の小鳥が胸の鳥籠に宿った」とか「その羽ばたきを味わう」などと妙にツボに嵌る表現(笑)
善福丸(カラス)の語りも楽しいです。


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「さよなら、ニルヴァーナ」窪美澄

「水やりはいつも深夜だけど」がなかなか良かったのと、「エヴリシング・フロウズ」に触発されて購入しました。
どちらもニルヴァーナとはほとんど関係ない話なんですけどね^^;

「田園発 港行き自転車」宮本輝
実は下巻の途中で離脱してしまいました。
面白くないわけじゃなかったのですが、読みたくなくなってしまったので、少し時間を置いて、気が向いたら読むことにします〜〜
途中でやめた私が言うのもなんですが、この本を読んでいると、富山に行きたくなります。
黒部川にかかる赤い愛本橋。ここでみる風景はゴッホの「星月夜」のようなんですって。
想像するだけで、夢見るような良い気分になれますね。
実際に見たらガッカリしたりして(笑)


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恩田陸「ブラックベルベット」が面白かったので
ついつい神原恵弥シリーズを遡って読んでしまいました。
どれも面白い話だったけれど、「ブラックベルベット」が1番魅力的に思いました。

津村記久子「エヴリシング・フロウズ」
緩やかでこれもまた良い物語でした。
ゆるやかすぎて、何度も寝落ちしちゃったけど(笑)
そういえば、この話の中にもニルヴァーナのことが少し書いてありました。。
爽やかな訳でもなく、中二病的な自己愛の強さもなく、等身大の中学生たち。関西弁で書かれてるせいか、ほのぼのした感じが好きです。


by tsugumi-normalis | 2015-07-31 11:12 | 日々のこと | Comments(2)